「おもしろがっていこう」

わたしたちは、予測不能な毎日をいきている。

晴れの日もあれば、雨の日もある。
おなかを抱えて笑う日もあれば、真っ赤に目が腫れるほど泣きたい日もある。
仕事で飛び上がりたいほどうれしい結果を出せる日もあれば
逃げ出してしまいたくなるほど落ち込む日もある。

どんな日も、おもしろがっていこう。

お気に入りの傘をさせば、雨音に心がはずむ。
涙をだしきったあとは、心がすっきりする。
落ち込んだ日は、おいしいごはんで元気をとりもどそう。

「おもしろい」という言葉は、もともと、目の前が明るくなる感じをさしたことば。

どんな状況もおもしろく感じていこう。
目の前を明るくしていこう、という気持ちのあらわれが「おもしろがる」

予測不能な毎日も、おもしろがる心があれば、きっと明るい未来になっていく。
だから、おもしろがっていこう。

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